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片岡演劇道場復活!柿落とし公演は満員御礼!

 熊本市北区打越町の高台にある片岡演劇道場がリニューアル、1月17日のこの日は柿(こけら)落とし公演で、北九州市などから座長たちもお祝いに駆けつけ、賑やかな舞台になった。

 第一部は清水次郎長一家による森の石松の仇討ちがテーマの芝居、第2部は華やかな歌謡ショー。舞台には大病から復活した玄海竜ニ座長も元気な顔を見せた。

 熊本には中心街と二本木と坪井に芝居小屋が3つあったというが、現在はここだけ。言わば熊本の大衆演劇の最後の砦。決して"思い出″だけにしてはいけない文化財のひとつでもある。

 明日18日夕方には、KKTのテレビタミンで、玄海さんの復活のドキュメンタリーが放送予定という。

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 玄海竜ニさん

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森の石松の仇討ちを果たした次郎長一家ではあったが、危うくトラブルに巻き込まれるところを玄海座長の登場で、めでたしめでたし、拍手喝采の大団円に

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