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費用の半額を補助!IT導入補助金2次募集中!

  • 執筆者の写真: wixkan
    wixkan
  • 2018年7月7日
  • 読了時間: 5分

IT導入補助金とは?

欧米と比較して、日本の中小企業のITを活用した情報発信に対する意識の低さ、IT投資の低さに起因する経済発展の遅れを打開するために、国がIT導入のためにかかる経費を半額負担してくれます(補助額の限度は50万円)、と言うのがIT導入補助金の大まかな説明です。

IT導入補助金は、典型的な補助金や助成金と異なる大きな特徴が1点あります。それは、補助金の交付を申請したい中小企業(「補助事業者」と言う言葉で定義されています。)が直接、国(補助金の事務局)に申請するものではないことです。

では、だれが申請を直接行うのかと言うと、国(補助金の事務局)に認められ登録された、IT製品・サービスを提供する事業者(IT導入支援事業者)が、補助金の交付を申請したい中小企業から委託を受け、代行して国に交付を申請します。

そして、日本WIX振興プロジェクト(以下、JWPP)はIT導入補助金の事務局に認定・登録されたIT導入支援事業者となります。

更にJWPPでは、日本国内でWixを扱ってホームページの制作が可能な事業者と連携し、コンソーシアム(共同事業体)を構成しており、コンソーシアムのメンバー各自が、Wixによるホームページの制作をお請け出来る体制を整えています。(コンソーシアムの構成メンバーの一覧・お問合せ先は当ブログ記事の下部に記載)

以下の図1.が、大まかな申請、発注、制作、補助金の交付までの流れとなります。

図1.

※申請を行うと、採択か不採択の審査があり、100%採択されるとは限りません。

また、申請の公募の期間が今年は3回に分けられており、現在2次公募(2018年6月25日時点)が行われております。そこで、JWPPでお受けできる2次公募の申請手続き代行の締め切りは、7月27日(金)とさせて頂きます。

因みに、1次公募において、JWPPより申請させて頂いた案件は100%採択されております。

なぜSNSやポータルサイトだけでは不十分なのか?

すでにフェイスブックでオフィシャルアカウントを作成して情報発信を行ったり、ポータルサイトを活用し情報発信を行っている中小企業は多くありますが、フェイスブックなどのソーシャルメディア(SNS)は情報を常に更新し続ける必要があり、また炎上のリスクや情報のコントロールが難しいなどのデメリットがあることから、SNSだけに情報発信を頼るには充分とは言い切れない部分があります。

また、ポータルサイトも評判や口コミが非常に重要なメディアであり、ユーザーから高い評価を得られれば大きな信頼を獲得できるメリットがありますが、情報のコントロールはやはり難しく、維持するにも高いコストがかかる事が多いと言うデメリットがあります。

企業の信頼性向上と情報の蓄積によって財産となるホームページ

ホームページ(自社サイト)はメディアとしてはオウンドメディア(自社で運営・所有するメディア)と分類され、ホームページ以外では、ブログやメールマガジンもオウンドメディアの中の一つです。オウンドメディア上では、メディアの所有者・運営者側が、どんな方向性で何を発信するかをコントロールすることが可能です。

確かに、オウンドメディア単独で得られるアクセスは不特定多数のユーザーからなので、直接的な売り上げに対する即効性はソーシャルメディアと比較して高いとは言えませんが(即効性がある場合もある)、発信しているコンテンツの内容やブログ、メールマガジンの会員など、企業の運営に欠かせない情報や会員を蓄積していくことができる財産となり、一度そこで蓄積された情報が元となって、検索エンジン上での企業に対する評価向上に繋がっていきます。

また、ホームページを所有していないということは、ウェブ上で、その企業独自の看板や名刺にあたる媒体がないことを意味します。SNSやポータルの中だけで高評価でも、検索エンジン全体の中での評価とは殆ど無関係です。また、ホームページがないことで企業の信頼性が上がらないリスクも伴います。

ホームページの制作に絶好の機会

とは言え、ホームページを所有する事でのリターンの大きさや、その重要性が分かっていても、多くの中小企業にとってはそれを制作・構築・運営するためにかかる初期費用が大きな負担になるのも事実です。今回のIT導入補助金は、国がそこに救いの手を差し伸べてくれているものと言って良いでしょう。

期間限定で、ホームページの制作にかかる費用の50%が補助対象になるのは、これまでホームページを所有したくても出来なかった中小企業にとって、大きなチャンスとなります。

具体的な補助金申請の流れ

JWPPでは、IT導入補助金に関する特設ウェブページを設けており、こちらで必要な手引きや、動画による説明、申請の流れを確認して頂くことが可能です。

まずは、ご相談ください

以下、JWPPを幹事とするコンソーシアム構成員の一覧となります。それぞれの構成員の公開している情報をご参照頂き、お問合せください。

※こちら(IT導入補助金公式サイト)からも同じ情報がご確認可能です。

<JWPPコンソーシアム構成員一覧>

Wixer Design(ウィクサー・デザイン) 関東/東京

携帯:09040724914

mail:info@wixerdesign.com http://www.wixerdesign.com

nexer(ネクサ―) 関東/栃木

mail:suda@nexer-s.com https://nexer-s.com/

お問い合わせはホームページより宜しくお願い致します。

エム・クリエイティブルーム

​関東/群馬

tel:0278202108

携帯:09053348687

mail:m.creativeroom@gmail.com

Web Aqua(ウェブ・アクア) 近畿/大阪

tel:05035770218

携帯:09042758290

mail:info@web-aqua.jp

ウェブデザイン・カウ

​近畿/大阪

携帯:09023892934

mail:info@cms-on-web.com

社会人向けIT教室 iway.jp (アイウェイドットジェイピー)

​​東海/静岡

携帯:09034224738

mail:imura@iway.jp

KODO(コドウ) 東海/静岡

携帯:09034568437

mail:ko4022@yahoo.co.jp https://ko4022.wixsite.com/kodo

有限会社ING 九州/大分

携帯:09045118111

mail:h09045118111@gmail.com http://ingllc.wixsite.com/home

楽笑(らくしょう) 九州/長崎

携帯:09064289143

mail:yamate@raku-show.info https://www.raku-show.info/

OneStop 東海/愛知

携帯:05052404797

mail:pcrs.nagoya@gmail.com

※今後も構成員は追加予定となります。

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