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Wix日本語化5周年記念 ミートアップ in 東京 レポート

  • 執筆者の写真: wixkan
    wixkan
  • 2017年11月13日
  • 読了時間: 4分

Wixが日本語化してから早いもので5年の月日が流れ、その記念として2017年11月10日、東京でWix本社のスタッフの方を交えた特別ミートアップが開催され、熊本からはアンバサダー熊本の山田、そして日本WIX振興プロジェクト(JWPP)の専務理事である柳澤が参加させて頂きました。

今回イスラエルから、ビジネス事業開発担当役員のドロールさん、グローバルアンバサダープログラム担当役員のシーラさん(ニューヨークから)、そして日本人としてイスラエルのWix本社で勤務されていらっしゃる田澤さんと河原田さんがいらっしゃいました。

まず、今回の私たちの東京出張はミートアップへの参加だけではなく、前日にビジネス事業開発担当役員のドロールさんと田澤さんとの会食と言う、とても信じられない機会を頂き、今後のWixの展望について非常に有意義なお話をさせて頂きました。

(やはり日本の食文化の代表であるSashimiは外せません。)

・・・

さて、ミートアップ当日の様子をご紹介しましょう。

まず、会場の大きさに圧倒されました・・・

今回のミートアップは2部形式に分かれ、前半はウェブデザイナー向け、そして後半は一般向けとなっておりました。

これが後半は満席になると聞いていたので、聴講する私まで緊張です。

最初は、デザイナー向けのイベントからです。

シーラさん始め、田澤さん、河原田さん、Wixの皆様からのご挨拶。

そして、

今後は「Wixがプロデザイナーの利用も意識したものにアップデートされていく」こと、

Wixが開発リソースを重視し、よりユーザーが使いやすい物への昇華を目指していることなどのお話を頂きました。

こうして見ると、これまで幾度にもアップデートを重ねていることが見て取れます。

これからWixがさらに大きな成長、次のステップに向けて動き出していることも良く分かります。

そして、最後はデザイナー目線でのWixの機能面での要望や意見交換が行われました。

後半では、

凄い人、人、人・・・参加者は、なんと200名にものぼったとのことです。

ここまで人が集まるWixイベントは初めてです。

Wixのユーザーの増加、注目が以前よりも大きくなっているのを肌で感じます。

アンバサダー東京のお二人、堀口さんと平川さん(日本WIX振興プロジェクト(JWPP))のお二方も登壇され、SEOのお話などを熱く語って頂きました。

こちらも最後は意見交換です。

受講者の方々の殆どが、Wixを既に事業で使用されていらっしゃる方々ばかりで、ECの決済の問題など色々な意見が出ていました。

総じて、Wixでは常々、日本のユーザーから良く挙がる表示速度の向上に関しても、社長命令でWixの最優先課題として取り組んでいらっしゃるとのことでした。

200ヵ国近くの国々で利用されているWixですが、日本のユーザーのために日々頑張って頂いているのが感じられます。

Wixの皆様、いつも有難う御座います!!

最後はWixの方々との交流です!

↑シーラさんを囲む、日本WIX振興プロジェクト(JWPP)メンバー

↑シーラさんへ我々の書籍を進呈させて頂き、手に取って「Amazing!!」のお墨付きを頂きました!!

シーラさんは、ニューヨーカーを感じさせるとても洗練された方でした。

あらゆる物事を紙に落とし込む、書籍にすると言うのは日本特有の文化なようで、海外には一切、こう言う類の書籍はないとのことで、感動して頂いたようです。

今回、Wix本社の方々から今後の展望について直接お話をお伺いできる貴重な体験が出来、今回のイベントを開催頂いたことに感謝致します。

日本WIX振興プロジェクト(JWPP)は、今後もWixの方々と密に連携を図りつつ、大学、専門学校等の各種学校へのWix講座の導入、そして日本のWixユーザーの為の更なるローカリゼーション、アンバサダーとしての活動を進めて参ります。

最新の情報発信についての授業導入をお考えの協会員の皆様や、ローカリゼーションに関することは、是非ご相談ください。

【おまけ】

今回は東京で立ち寄った要所要所で記念写真を。

まずは東京駅。

そして、これは東京ドーム。

あれ?私はどこに!?

いましたね。

そして、もう一つ貴重なのは日本テレビ系列で放送中のTV番組「月曜から夜ふかし」でもご紹介されたポールダンスおじさんこと、Yoshiki Ashidaさん(写真中央)がイベントにいらっしゃっており、ご一緒にお食事させて頂きました。

画家、詩人でもある方で、Wixでサイトをご自身で制作され、作品の販売をされたいとのことで非常に興味深い方。

今後も交流させて頂けましたら幸いです。

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