転職・就職にジリキウェブスクールが効く！

wixkan
2016年1月19日
読了時間: 4分

今回はジリキウェブスクールを受講することは、フリーランサーの方や自営業の方だけでなく、実は転職や就職をお考えの方にもメリットがある。という部分に触れていきます。

　ポートフォリオサイトでライバルに勝つ　転職や就職といえば切っても切れないのが面接。採用担当者は応募してきた大勢の人と面接を行います。面接を受ける側の人達も、自己アピールの為に、これまでの経験や実績を一生懸命にアプローチしなければなりません。履歴書に記入する内容にも限界があるでしょう。その条件は面接を受ける人全員が同じなわけですが、その他大勢の人達と似たりよったりな状態のままの自分では、採用を勝ち取るのは難しいかもしれません。

そこで、履歴書代わりのポートフォリオサイトを作成し、QRコードから簡単にアクセスしてもらえるようにしておいて、採用担当者にいつでも閲覧してもらえる状態にしておくとどうでしょう。

それだけで「即採用」とまではいかないかもしれませんが、紙の履歴書だけの状態よりもはるかに自分の事を知ってもらいやすくなるのではないでしょうか。そして、他に同じことをやってる応募者はほぼいないと思うので、採用担当者に対して多大なインパクトを与えることもできます。

ポートフォリオサイトに関してはWixのスキルを習得することで得られる5つの可能性でもWix公式ブログの参考例を使って書いておりますので、よろしければそちらもご覧ください。

　ホームページ制作スキルでライバルに勝つ　

ジリキウェブスクールは「Webの知識がない方でもウェブデザインが出来るようになる」というのが魅力のオンラインスクールです。したがって、受講することで、当然ホームページ制作スキルが身につきます。例えば、事務系の職種を希望される方の場合、多くの人がエクセルとワードのスキルは持っています。そこに、「ホームページ作れます！」というスキルが加わることで、すぐにその企業にとって必要なスキルでは無かったとしても、上層部の中では、後々ホームページの立ち上げやリニューアルを検討しているかもしれません。特に、中小企業で10年以上まえに一応ホームページ作った方が良いと思って作りました。的なサイトが、今なおスマートフォン対応もされずに放置されてたりすることはよくあります。そんな時に、従業員の中に最先端のデザインのホームページを制作できるスキルを持った人間がいるというのは、企業にとって大きなメリットとなるでしょう。

　インハウスWeb担当者の価値を示しライバルに勝つ　

前述の内容に付随して、ホームページ制作スキルを持っていることで社内のWeb担当者としてWeb関連の仕事を任される立場になる可能性も十分にあります。もちろん、メインの業務＋ホームページ運用というパターンもあり得ますし、最初からWeb担当者募集の案件へ応募することもできるでしょう。また、ジリキウェブスクールではWixを専門に教育を行っておりますが、応募先の企業は既にWordPressなどで作られたホームページを持っているかもしれません。規模が大きなものでリニューアルの必要がないクオリティの場合は、そのまま継続してWordPressを使うことになるかと思いますが、まっさらな状態からWebの知識を覚えるわけではなく、ジリキウェブスクールでデザインやレイアウトの勉強をした状態からHTMLやCSSを覚えていけば良いので、労力と工数が全然変わってきます。仮にWordPressのメインサイトがあったとしても、キャンペーンサイトやグループ企業のサイト、またはランディングページなどはWixで作ることもできますね。このように社内にWeb担当者を置くことで、その企業の利益に繋がる結果をもたらすことができるというのが、お分かりいただけたでしょうか。そこを理解したうえで、Wixのスキルを身につけ、面接に望むとライバルに差をつけることができると思います。